楽しく聞いて、楽しく話して、使える韓国語を！ 会話・発音中心の韓国語教室「楽しい韓国語」

方針 〜 カタカナ表記韓国語の大きな落とし穴

韓流ブームと共に韓国語に興味を持ち始める方が多くなり、書店に陳列されている韓国語関連書籍の種類も10年前に比べ、現在では5倍程に増えました。しかし、市販の教材のほとんどは当たり前にカタカナのルビがふられています。私たち日本人にとって好都合のカタカナ表記が、韓国語学習の際にどれだけ悪影響を及ぼしてくるのか、ご存知でしょうか？

「韓国語のフレーズを本で覚えて、韓国旅行時に実際に使ってみたのに、現地の人に聞き返されてしまった」

「一度で伝わらず同じ言葉を何度も繰り返した」という経験はありませんか？

「会話」と「発音」は密接な関係を持っています。よく、「発音は上級者がより語学の質を上げるためもの」として認識されがちですが、「発音」を意識せずにいくら韓国語の練習をしても、韓国語を聞き流してみても、韓国語は決して話せるようにも聞き取れるようにもなりません。

韓国語の会話や聞き取りに最も大切なことは「発音」です。そこで楽しい韓国語教室では、「韓国語の発音」だけでなく、韓国語の「イントネーション」や「強弱」、そして会話や聞き取り、「標準語」に必要なことを学び、ネイティブとのよりスムーズなコミュケーションを目指します。

また、最初に文法と単語を詰め込み、そこから実践するのが、今や日本の語学の常識となっています。そしてこれが挫折の道へ導いてしまうことを知っている人は多くありません。それでは、難しい文法をたくさん知っている大学生達が皆、果たして英語をペラペラと話せるでしょうか？ここでは英語でなく韓国語ですが、語学の基本は同じです。そしてこのステップで学習した方の大半が途中で諦めてしまいます。

語学を学習する上で一番大切なのは、文法力でも単語力でもありません。「学習する本人が、どれほど楽しんで韓国語に向き合っていくか」が課題になってきます。また、未知の世界の扉を開く入門レベルは、希望と不安にあふれ、特に重要な時期です。そのため楽しい韓国語教室では、当たり前のように文法から始まる難しく挫折しやすい学習法ではなく、あえて文法から学ばないメソッドで、楽しく韓国語に興味を持てるようなレッスンを行っております。私共のモットーは、「使える会話」を身につけていただくことです。知識として頭で理解できる言葉と、実際に口に出して会話できる言葉には大きな違いがあります。楽しい韓国語教室では、学校教育のような、「知識」としての言葉を身につけるのではなく、「自分の言葉」として会話出来るようになっていただけることを常に考えております。

そして最後に、外国人とコミュニケーションする上で、韓国の文化的背景の理解なしでは、韓国語を100％使いこなすことは出来ません。楽しい韓国語教室では、レッスン中に文化の話題も取り上げていきます。

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目標 〜 脱カタカナ表記発音＋自信をもって会話をする

日本やアジアだけでなく、ヨーロッパやインド・アフリカ等、今や世界各国まで広がった韓流ブーム。世界中で韓国語を習いたい人が急増しています。

まずは韓国語の文字「ハングル」の発音を完璧に出来るようにし、脱カタカナ表記発音を目指します。それと同時にネイティブの前では緊張してあがってしまうということがないよう、会話に慣れる練習を積み重ねていきます。
　　　●ハングル、パッチムの発音矯正
　　　●使える会話を身につける
　　　●韓国の文化を知る

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